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高校生の定期入れはリュックのどこにつける?便利な取り付け方

生活

通学で定期(ICカード)の出し入れにリュックだとどこにつけるのが良いのか?

リュックは、両手が自由になることで、通学中に自転車に乗る、電車やバスのつり革を掴むなどといった行動が容易になる点がありますし、肩紐が両肩にかかることで、重い教科書やノートなどの荷物の重さが体全体に均等に分散され、肩や背中への負担が軽減されるなどのメリットがあります。

ただリュックの場合、定期入れ(パスケース)の出し入れをどうすればいいのかというのが気になります。改札で毎回リュックを降ろして取り出すのは手間だからです。

この記事では、高校生など通学リュックにパスケース(定期入れ)をどこに取り付ければいいのかについて方法を紹介していきます。

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高校生のリュックのパスケース(定期入れ)出し入れの問題点

リュックは両手が自由になり大容量で、水筒や弁当など日々の必需品をまとめて運べることが大きな魅力です。

しかしリュックには定期(ICカード)や財布が取り出しにくいという問題があります。横ポケットに入れても、背負ったままでは取り出しにくく、毎回リュックを下ろさなければいけないデメリットがあります。

リュックに定期入れを取り付ける方法

リュックに定期入れ(パスケース)を取り付けるにはどのような方法があるのでしょうか。

リール付きパスケースカードホルダーを肩紐につける


リール付きパスケースカードホルダーをリュックの肩紐につけることで、改札でリュックを下ろす必要がなく、リールで定期入れを伸ばしてカードリーダーにかざしやすくなります。

ベルトで肩紐につけるパスポーチ


リュックの肩紐にベルトでつけるパスポーチというようなものもあります。

ポーチ型なのでリュックの肩紐にもう1つサブバッグをつけるような感じですね。

この場合、ICカードを毎回出し入れし、カードリーダーにタップするといった動作が必要になります。

リュックにパスケースを取り付ける場合の注意点

パスケースがリュックの外側に露出していると、人混みなどでの盗難に注意が必要です。特に背中に背負っていると、自分の視界からはずれているため、盗難に気づきにくいです。

リュックにパスケースを取り付ける際、特に混雑した公共の場や通勤、通学での利用時には注意が必要です。

また、リール付きケースなどを使用している場合、リールの故障や物理的な損傷により、パスケースが意図せずに外れてしまい紛失する可能性もあります。

この解決策としては、リュックの内側に取り付けるという方法があります。

パスケースをリュックの外側ではなく、内側や目立たない部分に取り付けるなどをすることで、盗難のリスクを減らしつつ、必要な時に素早く取り出せる工夫ができます。

サイドポケット付きのリュックならパスケースを収納できる


サイドポケット付きのリュックであれば使わない時は、サイドポケットに収納しておくことで盗難・紛失リスクを減らすことができます。

リュックにパスケースはどこにつける?まとめ

リュックに定期入れ(パスケース)はどこにつけるのが良いのか?についてご紹介しました。

リュックは通学時に両手が自由になるので高校生の通学カバンとして選ばれていることが多いですが、定期券(ICカード)の出し入れに手間だったりします。

リール付きのパスケースや、サイドポケットを活用することで、出し入れをスムーズにできますので、電車やバスで定期を使う場合に利用すると良いでしょう。

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