iPhoneで最近間違って子供がアプリを削除してしまった…でも何を削除したのかわからない…
この記事ではiPhoneで削除したアプリを特定する方法を解説します。
iPhoneで削除したアプリを特定する
iPhoneで削除したアプリを特定する場合、直接的な方法はありませんが、以下のやり方で現在iPhoneにはないアプリを確認することができます。
App Storeの購入履歴から消したアプリを確認する
もし過去にダウンロードしたり購入したりしたアプリを削除してしまった場合、App Storeの購入履歴を通じて確認することが可能です。以下の方法を試してみてください。
- App Storeを起動します。
- 画面右上にあるあなたのプロフィールのアイコンをクリックしてください。
- そこから「購入済み」や「購入履歴」を選択します。
- 「すべての購入アイテム」や「このiPhone上にない」を選択し、削除してしまったアプリを探し出します。
この手順に従えば、誤って削除してしまったアプリや、一度削除したけれども再び使いたくなったアプリを見つけ出し、再インストールすることができます。
注意点：削除したアプリのデータは復元できる？
削除してしまったアプリを見つけて再インストールできても、アプリのデータは復元できない可能性があります。
ただし、アプリによってはクラウドにデータを保存しているものもあります。
登録しているメールアドレス、控えているID、パスワードなどがあればそちらでログインすれば復元できる場合があります。
